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海外旅行中の病気やケガ 費用はどうする?

2015年12月26日 土曜日

海外旅行中に発生したトラブルで最も多く使われた保険の補償は、ケガや疾病の治療費用や医療搬送費用等を補償する「治療・救援費用」でした。

アジアやオセアニアでは特にこの医療補償の割合が多くなっています。(2014年度 ジェイアイ傷害火災保険)

国民健康保険は3割負担

海外渡航中に病気やケガでやむを得ず治療を受けた場合、現地では全額自己負担で費用を支払うことになりますが、帰国後に海外療養費として申請することで、国内の病院治療と同じように、日本の健康保険で保険給付が受けられます。

給付申請は帰国後に手続きすることになるので、健康保険証を渡航先に持っていく必要はありません。
ただし、治療を受けた病院で「診療内容明細書」や「領収明細書」を記入してもらうなど、ある程度の手間がかかります。治療費の領収書も必要です。
申請に必要な書類については、加入先の保険組合や国保窓口で事前に確認しておくといいでしょう。

給付の金額は国内の保険給付と同等の金額になるため、原則として医療費の3割は自己負担になります。
また、給付の対象は海外で実際にかかった費用ではなく、日本国内でその治療を行った場合に予想される治療費となります。
つまり国内で同等の治療を行った場合以上の給付は受けられません。

負担額が3割以上になったときには

健康保険の給付を受けても3割は自己負担となり、さらに日本と現地で医療費に差額がある場合には、その差額も負担することになります。

例えば現地での治療費に円換算で100万円かかったとします。ところが、日本国内で同じ治療を受ければ30万円で済むという場合には、その30万円が保険給付の対象です。
費用の7割の給付が受けられても21万円の給付金しか下りないことになり、残りの79万円が自己負担額となります。

この差を埋めることを考えると、やはり海外旅行保険へ加入しておくのが安心です。
手持ちのクレジットカードに海外保険が付いているのであれば、それを利用するのも賢い方法です。

クレジットカードに付帯する保険には、それぞれ補償の条件があり、補償を受けるのに有利な保険の条件としては、次の3件が挙げられます。

・自動付帯(そのカードを持っているだけで補償が受けられる)
・傷害・疾病治療補償が受けられる
・家族補償がついている(同行する家族がいる場合)

手持ちのクレジットカードの保険がどんなタイプのものかを理解しておくことが、旅行中の安心につながりますね。

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カテゴリー: クレジットカードの付帯保険,クレジットカード事情,旅行
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